どうも、しょうへいです。
この記事では、古いCDコンポがBluetooth対応機器に変わるアイテムを紹介します。
iPhoneで音楽を聴くことが多くなったので、持っているCDコンポをBluetooth対応機器に買い替えようかと思ってました。
でもTao TronicsのBluetoothトランスミッターのおかげで、買い替えないで済みました。
とてもよいアイテムなのでおすすめしたいです。
Tao TronicsのBluetoothトランスミッター レシーバーってなに？
簡単に言うと、Bluetoothが使えない機器にBluetooth機能を付加するアイテムです。
なのでiPhoneなどに入れている音楽を、もともとBluetooth非対応だった機器で聴けるようになります。
家にあるBluetooth非対応の機器で、スマホの中に入っている音楽を、気軽に・簡単に楽しめるようになります。
我が家の古いCDコンポがBluetooth対応に変身！
お気に入りのCDコンポ
結婚する少し前に買ったCDコンポです。
KenwoodのKシリーズ、2007年モデルです（型番R-K711-N）。
当然の事ですが、ホームページ見たら生産終了していました・・・。
家電量販店にCDを持っていき、試聴させてもらって音質重視で選んだお気に入りのCDコンポなんです。
当時はBluetoothとかはまだそこまで浸透していなかったので、CDで音楽を聴くことが日常でした。
CDコンポを次第に使わなくなった
結婚してからもしばらくはこのCDコンポを愛用していました。
しかし時がたつにつれ、スマホで手軽に音楽が聴けるようになり、CDコンポを使わなくなってました。
お気に入りだけど使わなくなってしまったので、Bluetooth対応機器に買い替えようかと、本気で思いました。
実際、家電量販店でBluetooth対応のCDコンポを眺めている時間も増えていました。
どうしようかなって本気で悩んでいたところ、Tao TronicsのBluetoothトランスミッターレシーバーを見つけました。
妻も私も、こんなんあるんや！ってなりました(笑)
Bluetoothトランスミッターレシーバーで古いCDコンポが今も活躍！
このBluetoothトランスミッターレシーバーを買ってから、お気に入りのCDコンポが再び大活躍です。
家族でのご飯時間、妻との何気ない時間、ひとりの時間。
様々なシーンでiPhoneから音楽をとばして、音質の優れたCDコンポで音楽を楽しんでいます。
接続もとても簡単で、私の場合はBluetoothトランスミッターレシーバーの光デジタル出力と、CDコンポの光デジタル入力端子を接続して（光デジタルケーブルも付属しています）、Bluetoothで通信し、下写真の青枠部分の「TaoTronics TT-BA09」と接続すると完了です。
Bluetooth接続時のiPhone画面
ほんと、CDコンポ買い替えなくてよかったです。というかBluetoothトランスミッター見つけてよかった。
見つけてくれたのは妻ですけどね。
Bluetooth非対応でお悩みのあなたへ
もしあなたが私と同じように、Bluetooth非対応機器から対応機器に変えようかと考えているなら、一回このトランスミッター レシーバーを考慮してみてください。
今持ってる機器が、Bluetooth対応に早変わりしますよ。