どうも、しょうへいです!
この記事は、息子が赤ちゃんの頃のお話です。
息子のはっちゃんは赤ちゃんの頃、抱っこで寝かせても布団やベッドにおけませんでした。
そう、いわゆる「背中スイッチ」です。
置いた瞬間、ビクッ!ってして起きて、泣く・・・。ほんとまったくおけませんでした。
抱っこをし続けるのを回避するためとった方法は、結局身動き取れませんでした(笑)
背中スイッチっておそろしい
赤ちゃんの背中スイッチ、あれ、ほんと困ったもんですよ。息子のはっちゃんが赤ちゃんの頃です。
抱っこで寝かせて、そ~っと布団に置いても、置いた瞬間に、「ビクッ!」。
そして起きる・・・。
また抱っこ・・・・。
赤ちゃん寝る・・・・。
そ~っとおく・・・・。
「ビクッ!」
そして起きる・・・。
抱っこ・・・・。
この繰り返しでした。
はっちゃん、今はもう小学生になってますので、普通に寝ますんで、今となっては赤ちゃんの頃の良い思い出です。
でも当時はほんと大変でした。どうすれば良いのか、抱っこを回避できる方法はないのか、いろいろ試したんですよ。
赤ちゃん寝かすのに試したこと
何かいろいろ方法はないかと思い、ネットでいろいろ調べて試してみました。
おくまえに布団をあっためる
布団におく手段を調べていたら、布団においたときに、布団が冷たいから起きちゃうっていうのがどこかに書いてありました。
なので試してみました。
布団におくまえに布団を人肌であっためて、あったかくなってきてからおいてみました。
「ビクッ」
はい、だめでした・・・。
とんとんしてみた
抱っこで寝て、置いた後、ビクッてしてもとんとんして寝かそうとしてみました。
しかし、はっちゃん泣き続ける・・・。
めげずにとんとんしてみる。
はっちゃんもあきらめずに泣き続ける・・・。
とんとんしてみる。
はっちゃんも負けずに泣き続ける・・・。
ママ・パパ負けて、抱っこする・・・。
だって、めっちゃ泣くんですもん。ほっとけませんぜ・・・。
くるんでみた
赤ちゃんをくるむと良いと聞きました。くるむとお腹の中にいるような安心感があるそうです。
そこで赤ちゃんを包むのがあったので、買ってみて試してみました。
そしたら寝た!
これはいけると思い、2回目も実行。
そしたらビクッてして、
起きました・・・・。
結局寝たのは最初の一回だけ。それ以降はもう布団に置けませんでした・・・。
最終的にとった方法
何を試してもおけない。どうしたものかと考えました。
抱っこでは眠るから・・・・お、そうだって考え付いたのが、
抱っこのまま寝転がる
抱っこのままなら眠るんだから、抱っこのまま寝転がればいいんだ!ってなりました。
その時の写真がこちら。
はい、結局身動きはとれません。
でもずっと立って抱っこするというのは回避できました。
抱っこされると、赤ちゃんって安心するんだろうなって思います。
これ、見ての通りなんですが、落ちないように注意が必要です。
赤ちゃん置けないママ・パパさんへ
布団やベッドにおいて、スースー眠る子もいれば、我が家のはっちゃんのようにまったくおけない子もいます。
赤ちゃんによって様々です。
はっちゃんはまったく置けなかったので、
布団においてスースー眠る赤ちゃんが、この世に存在するのか!
なんて思ったりもしました。
私たちが試した方法、どれかが当てはまるかもしれない。だからいろいろ試してみて下さい。
あと夫婦二人そろっているときは、交代で抱っこしてください。
今はとっても辛い・大変って思うかもしれません。私たちもそうでした。
でも子どもが大きくなったとき、とても良い想い出として残りますよ。